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インターネット上にはたくさんのWebサイトが存在しています。同じような情報、カテゴリーのサイトが複数ある中で、自分のサイトにたくさんの訪問者を集めるためには検索エンジンへの対策が欠かせません。それは、サイトへのアクセスの大部分が検索エンジン経由だからです。
そこで、注目されたのが検索エンジン最適化(SEO)の技術です。一昔前のSEOと言えば単にHTMLをチューニングする技術でしたが、現在の検索エンジンはユーザーに高く支持されるサイトを検索結果の上位に表示します。優良なサイトが適切に検索されるようになったのです。
このリファレンスでは、そんな検索エンジンにもユーザーにも優しいサイト制作の概念について紹介します。
現在のSEOは単に検索結果の順位を向上させることだけを目的にするのではなく、ユーザーにも検索エンジンにも支持されるようなサイトを制作することが大切です。この章ではSEOの基本的な考え方について紹介しています。
リピーターが増えるということは、アクセス数を増やすと共にサイトが評価されているということです。ユーザーに支持されるサイトは、検索エンジンにとっても優良なサイトということになります。
リピーターを増やすという行為は、SEOにとっても重要なテクニックのひとつです。
どんなに優良なサイトでも、サイトのURLがわからなければユーザーは来てくれません。ユーザーを獲得するには、多くの場所にリンクを増やす必要があります。リンクを増やすという行為はリンクポピュラリティを上げると共に、ページランクを上げることにもなるため、SEOでは重要な役割をしています。
検索結果で上位に表示されるには、基本としてW3Cが勧告するWeb標準技術やキーワードマッチを重要視することが大切です。このWeb標準技術に沿ったサイト作成を意識することで、SEOの効果も向上します。
検索エンジンはクローラー(スパイダー)と呼ばれるロボットを使用いてインターネット上のWebページの情報を収集しています。このクローラーがインターネット上を自動的に巡回し、Webページを収集していく作業をクローリングと呼びます。検索エンジンはクローリングで集められたデータをもとに、インデックスに登録する情報の作成と登録・更新を行います。
不正に検索結果で上位に表示させようとする裏技をページスパムといいます。ページを評価するプログラムに、本来なら高く評価されないページを、高く評価をさせるようにする裏技が存在してしまっているのです。
しかし、SEOのテクニックの中には、スパムと紙一重のきわどいものがあるのも事実です。そこで、検索エンジンに間違ってスパムと評価されてしまわないように、ページスパムの実例を紹介します。実例をよく認識して、ページスパム認定を受けないように注意しましょう。